研究協議会・研究懇談会
パネルディスカッション
9月4日(金)
<午前>
- 構造〔荷重〕:建築物の津波荷重に関する新たな研究の方向性を探る
- 都市計画:地域創世を支える大学キャンパスのリ・デザイン
- 社会ニーズ対応:建築・都市に関する専門家と一般市民のコミュニケーション体系の構築
<午後>
- 構造〔SCCS〕:合成構造の国際化に向けて
- 構造〔シェル・空間構造〕:空間構造の設計・解析・施工の最近の発展
- 環境工学:今後の環境工学を担う若手研究者 ー 私の研究スタイル ー PartII
- 建築計画:iBE論 ービルディングエレメントの持続力を支える地域とコンピュテーショナルデザインをつなぐもの
- 農村計画:農山漁村組織とは
- 建築社会システム:空き家をデザインする建築社会システム
- 建築法制:社会変化に対応しうる用途規制再構築の方向性 ー 日本型条件付用途許可制度の可能性
- 倫理:建築における専門家倫理 ー 倫理憲章改定と倫理教育の実践
9月5日(土)
<午前>
- 材料施工:パワースーツは建設作業の作業員不足時代の救世主になるのか?
- 構造〔応用力学〕:「最適設計」の過去・現在・未来
- 構造〔基礎構造〕:大地震に対する基礎構造の耐震設計
- 都市計画:時空間的不確実性を包含するプランニング・活用・マネジメント
- 建築歴史・日本の戦後建築への新たな評価軸 ー 主に「技術」の視点から
- 建築教育:建築教育におけるワークショップの方法論とその意義
<午後>
- 材料施工:標準仕様書(JASS)・指針類のあり方
- 構造〔RC構造〕:RC構造設計の現状と課題 ー 阪神・淡路大震災から20年の歩み
- 構造〔振動〕:大振幅予測地震動を耐震設計にどう取り込むか
- 防火:これからの<建築・都市・環境>に対応した新たな区画設計を考える
- 環境工学:アジア蒸暑地域に映る環境工学の未来
- 建築計画:建築におけるユニバーサルデザインの到達点と展望 ー 建築において多様な人間をどのように捉えるか
- 農村計画:災害としなやかに付き合う知恵-集落計画にどう活かすか
- 建築社会システム:公共施設マネジメントの担い手
- 情報システム技術:地域の「レジリエンス」向上へとつなぐ地域空間情報の応用と展開
9月6日(日)
<午前>
- 構造〔鋼構造〕:巨大海溝型地震・内陸地震に対する鋼構造の取り組み
- 構造〔PC構造〕:プレストレストコンクリートの今後の新しい可能性を探る
- 都市計画:都市縮小時代の土地利用計画の最前線 ー リバーススプロールの実態と土地利用計画にできること
- 建築歴史・意匠:もう一つの「民家」の系譜 ー 付属屋と小屋
- 海洋建築:事例を通して海洋建築の計画・設計の特徴を考える
- 地球環境:都市・建築分野におけるこれからの地球環境対策に向けて
- 緊急報告会:ネパール・ゴルカ地震災害調査報告会
<午後>
- 地球環境:地球環境委員会が描く建築分野の2050ロードマップシナリオ
- 社会ニーズ対応:気候変化による災害を防止する建築・都市地域のガイドラインづくりに向けて